安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
まず、本市の将来人口は、国立社会保障・人口問題研究所の人口推計に準拠していますが、この人口問題研究所が本市の将来人口を推計するに当たり、特に留意した要素、特徴は何であったでしょうか。そして、市が本市の将来人口推計に当たり、特に留意した要素、特徴について伺います。
まず、本市の将来人口は、国立社会保障・人口問題研究所の人口推計に準拠していますが、この人口問題研究所が本市の将来人口を推計するに当たり、特に留意した要素、特徴は何であったでしょうか。そして、市が本市の将来人口推計に当たり、特に留意した要素、特徴について伺います。
本市の将来人口につきましては、第六次総合計画の策定に向け、今後詳細な分析・推計を行ってまいりますが、推計の参考となる令和2年の国勢調査に基づく国立社会保障・人口問題研究所の人口推計の公表が予定より遅れることが見込まれていることから、現段階では本市独自の人口推計を行うこととしております。
国立社会保障・人口問題研究所が平成27年の国勢調査に基づき、平成30年に発表した人口推計によりますと、大町市の人口は2035年に2万215人、2040年には1万8,299人で1万人台となり、2045年には1万6,466人まで減少すると推計されております。
2020年国勢調査における当市の人口は、未来デザイン策定当時に示された国立社会保障・人口問題研究所の推計値より700人ほど上回っているものの、人口ビジョンで展望した数値は維持できていない状況にあり、特に若年層の女性の社会減が当市の人口減少に大きく影響していることが明らかになっております。
当時30年後、先を見据えた12年と申しましたが、取りあえず今2028について申し上げますと、当時の国立社会保障・人口問題研究所の推計、これは社会動態や自然動態を踏まえた当時のトレンドを引っ張ったものですけれども、この推計では、2028年はおよそ9万1,000人というものでしたが、人口ビジョンでは、これを9万6,000人と展望をしております。
◎保健医療部長(吉田美千代) 後期高齢者の人口については、平成30年に国立社会保障・人口問題研究所が推計しております。 安曇野市の75歳以上の人口は、今年の4月1日時点で1万6,483人であり、ピークとなる23年後の2045年は1万9,158人と推計されております。現在と比較しまして、2,675人増加し、約1.16倍となります。
委員より、基本目標の総人口は社会保障・人口問題研究所の推計値をそのまま採用し、政策誘導を加味していないのかとの質問に、社会保障・人口問題研究所の推計値は、塩尻市全体に対して近年の傾向から算出されるもので、市全体の傾向を当てはめてきている経過がある。また、政策誘導という考えも市全体のみで扱ってきた。
この令和17年度末の公共下水道の計画処理人口の算出根拠でございますが、下諏訪町公共下水道全体計画においては、下水道の計画処理人口は現況の宅地全域を下水道計画区域としているため、行政人口を計画処理人口とする基本的な考え方の下に、平成22年人口を基準とした国立社会保障・人口問題研究所の推計値を採用しており、算出に当たっては、行政人口推計値と同数となる、令和17年度末の公共下水道の計画処理人口が1万4,800
そういった中では、当時の国立社会保障・人口問題研究所の推計による人口をどのくらいこういった様々なリニアも含めた効果で増やしていくんだと、そういう計画を立てたものでございまして、当時は2028年には普通の推計よりも5,000人多い9万6,000人を目標にしようと、そういったものを固めたということで、これは確認でございます。
この人口ビジョン策定の2年前、2013年5月に国立社会保障・人口問題研究所、以下社人研と称します、の出した将来人口推計では、当市の人口は、2020年の段階で総人口が2万5,450人と予測されておりました。
また、国立社会保障・人口問題研究所の推計値では、2045年の当市の人口は1万7,000人を下回るとしており、50年後の2072年にはさらに大幅な減少が見込まれております。
この人口ビジョンは、国勢調査の結果を基に、国立社会保障・人口問題研究所が作成する市町村ごとの人口推計を基調として作成しております。 第六次総合計画の策定に当たっては、今後公表される将来人口推計を基に政策誘導人口等の新たな目標を設定するなど、人口ビジョンの更新を予定しております。
当市の人口は、国立社会保障・人口問題研究所による推計で、2015年時点の2万8,000人から2040年には1万8,000人と約1万人減少し、高齢化率も47%に上昇すると予測されております。
現在の本市の高齢化率は32.8%であり、超高齢社会の指標である21%を優に超え、国立社会保障・人口問題研究所、日本の地域別将来推計人口によると、2040年には42%になると予測をされております。
この第2期千曲市人口ビジョンでは、総合計画の計画期間である令和8年の当市の人口について、国立社会保障・人口問題研究所の推計では、約5万5,100人と推計されておりますが、人口減少を最小限に抑え、地域活力縮小の克服に努め、安心して暮らせるまち、活力を持続できるまちづくりを進めるため、令和8年の目標人口を5万6,500人以上といたしました。
やはり基本となりますのは、国立社会保障・人口問題研究所の人口であります。また、市の将来人口は、そこでも示されておりますが、ここでは令和2年2万6,042人、これが実績でございます。これは2ページのところにあります。これに対して、私ども、2ページにあります令和2年の実績値は2万6,029人、これがまず今回の策定の基本になるベースでございます。
最も科学的、客観的推計数値と評価している国立社会保障・人口問題研究所、以後、社人研と呼びますが、社人研では2060年、1万1,573人になると推計しており、その差は実に1万4,469人、率にして55.6%、5割以上になるものであります。 かねてから指摘していますが、実態と大きくかけ離れてしまっている大町市の人口ビジョンの見直しは絶対になされなければなりません。
国立社会保障・人口問題研究所が公表いたしました日本の将来推計人口によりますと、2040年でありますが、団塊ジュニアと呼ばれる世代が65歳以上になることにより、現在約3,600万人と言われております高齢者人口が約4,000万に達すると推計され、また人口減少のスピードが加速し、毎年約90万人が減少すると推計されており、いわゆる2040年問題と言われる人口構造の大きな変化が見込まれる年でございます。
御質問いただきました10年後、20年後の各小学校の児童数については、まず一つの試算として、厚生労働省の施設等機関であります国立社会保障・人口問題研究所による平成25年、今から10年前で申し訳ありませんが、の推計値からの試算ではございますが、10年後の2030年は、南小は443人、北小が188人。
この人口の目標は、国立社会保障・人口問題研究所の推計に準拠した2045年の安曇野市の推計人口7万6,474人を総合戦略による移住定住対策により8万3,000人とする目標人口となっておりまして、決して消極的ではないというふうに考えます。